うれしくなるなぁ。
今日は
お昼前に
業者さんのプレゼンを聞いてから
音楽祭のタルトに関わる
スタッフ3人と僕とで
打ち合わせ。
この前のお休みの日に
僕が考えた
アイデアを
立体的にし
商品化へと向けるために
何を用意して
何を買っておき
何をどこへ持っていくのか?
その段取りと意見交換。
「こうしたから。」
とはしないで
「こうした方がいいかな?」
と僕は
問いかけます。
すると
「わかりました。」
ではなく
「それじゃ こんなのは?」
と僕が考えもしなかったことが
次々と出てきます。
僕
そっちのけで
会話が弾むのを見てたら
なんだか
うれしくなってしまってねー。
修業時代
本社から
新しいイベントがあると
その企画書をもらい
仕込みは ○○で
麺台は ○○で
パイルームは○○で
オーブンは ○○で
販売は ○○で。。。と
僕が
すべてに振り分けてました。
「こんなこと 店長がすればいいのに。。」
と当時は思ってたけど
あの当時
こんなことをさせてもらったおかげで
今 あの時の経験が生きています。
でも
赤穂に戻ってきた当初は
一緒に あれこれできる人がいない上に
奥さんは小さい子供を見なきゃいけなかったので
全部
自分ひとり。
だから
企画も
もちろん自分でして
準備も ひとり。
あれこれ作ったり
あれこれ用意してたりして
あと30分後に
明日の仕事が始まる。。。なんてことも多々ありましたねー。
それが
今じゃ
打ち合わせに参加してくれる子が
3人もいる。
しかも
信頼できる子が。
そう考えてたら
なんだか ニヤニヤしてしまって(笑)
ありがとう。
そう言いたかったけど
なんだか
うすっぺらいものになってしまいそうに感じて
それじゃ
よろしく。
と かっこつけて言いましたが
本音は
「めっちゃありがとうやでー。」です(笑)
さあて
明日から
準備開始です。
明々後日の
月曜日から販売です。
お楽しみに。。
買い物かごをいっぱいにしてあげたい。
どうやら
僕はかなりの愛妻家で
通ってるらしい(笑)
確かに
僕は
奥さんのこと
大好きだけど
世の中の
既婚男性のみなさん
奥さんのこと
大好きじゃないの??
この前
うちの
中学1年になる娘が
学校から帰ってくるなり
「お父さん うちって夫婦仲ええそうやで。」
と
謎のコメントをぶつけてきた。
「は?」 となり
よくよく聞くと
彼女の友人が
我が家に遊びに来てる時に
僕が
奥さんに
「みーやん」
と言ってるのを聞いて
友人たちは
びっくりしたそうだ。
ちなみに
うちのおくさんは
「みやこ」と言うので「みーやん」。
この呼び方は
彼女が10代の頃から
そう呼んでるので
今さら
彼女が40代になったからと言って
変えられるもんじゃないのです。
だから
僕は
娘に言ってやりました。
「そうやね。お父さんは死ぬまで みーやん って言うやろね。」と。
すると
娘は
「だって お父さん お母さんのストーカーやもんねー」って(涙)
んー。
・・・
少し勘違いしてるようだけど
まあ いいか(笑)
僕には
夢があります。
それは
奥さんと買い物をする時
その買い物かごを
いっぱいにしてあげること。なんです。
今は
出来ますよ。
でも叶ったら
それは夢ではないんですか?
僕の
この夢は
一生出来たらいいな。と思っています。
昔
彼女と付き合ってる頃
買い物に行っても
お金がないので
いつも
買い物かごは ガラガラ。
いっぱい
買ってあげたいものはあるのに
どれも買えない。
そんなとき
いつも思ってました。
いつか
もっともっと頑張って
彼女の買い物かごを
彼女の好きなものでいっぱいにしてあげたい。
そして
その時には
必ず
僕は 彼女の横にいたい。
そう思ってました。
お金のこともそうなんだけど
一緒に買い物をするというのは
ちゃんと
お互いの存在を認めて
お互いのことを大切に想いあっていなければ
一緒に買い物なんてできない。んですよね。
お金だけ
家に入れて
お前の好きなものを買えよ。
と一人でなんでも買いに行かせる。
そんなスタンスではなく
いくつになっても
僕がカートを押し
何にしようか?と
記憶にも残らないような
会話を重ねて
これからもいけたらな。と思うんです。
そういえば
新婚何日目かで
近所のスーパーに
買い物に行くのがうれしすぎて
押してるカートを
思いっきり押して足を乗せて
ガーッって進んでたら
ガシャーンって
大コケした20年前と
僕は
あまり 変わってないような気もしますが(笑)
お互い
孫がいる年齢になっても
彼女の買い物かごを
彼女の好きなもので
いっぱいにしてあげられる男でいたい。
もちろん
「みーやん」って言いながら。
挫折っていいね。
今日は
なかなかのハード加減だった。
フィジカルもだけど
メンタルも。
しかも
マイナス方向ではなく
プラス方向のね。
朝3時から
10時まで
働いて
10時から
兵庫県の方と打ち合わせ。
11時から
赤穂高校定時制の子たちと打ち合わせ。
13時から
キムラカメラの木村君と打ち合わせ。
なんだか
企業戦士みたいでしょ(笑)
それで
今日
つくづく感じたのは
人間
今の時点での結果を
「結果」と捉えがちだけど
今も通過点だと思えば
失敗や挫折なんて
なんてことはないんだな。。。てこと。
というのもね。
今日
打ち合わせをした
兵庫県の方というのが
僕とは
全く違ったカタチだけど
挫折から
今を作り出した
自分と同じ年の方だったんです。
友人のmomozoさんからは
「たぶん 気が合うと思うで。」とは言われてたんですが
まさにその通り(笑)
気が付けば
お互い
3時間もしゃべってました(笑)
今という時間は
勝手に来るもんじゃなくって
過去という時間の積み重ね。
そこに
いろんな失敗があった方が
いろんなことを理解出来るし
いろんなひとに優しくなれる。
改めて
思いました。
「挫折っていいね」って。
イメージとしては
絶望のイメージがあるけれど
実は
その
絶望だと思っていた場所は
希望へとまっすぐ続く道への始まりなんですよね。
なんだかね。
めちゃくちゃ
燃えてきましたよ。
よーし
いっちょやったるかーー!!
終わりが来るから。
今朝
定休日だけど
朝4時から仕事。
いろんなことをして
毎月2連休の定例行事である
グリストラップの掃除も済ませてから
二人の子供を
駅まで送っていった。
これも
定休日のいつものこと。
駅に着くと
僕と同じ年くらいの
ダルそうな会社員を見かけた。
これから
どこに行くのか
わからないけど
ちょっと
かわいそうな気がした。
今日は
今日しかないのに。。って思うとね。
始まりがあるからには
必ず
終わりが来るんです。
どこか
お休みの日の終わりばかり
気にしすぎて
いつもの
仕事にも
必ず 終わりが来るって わかってるのかな?って。
それが
事故でなのか?
病気でなのか?
はたまた
犯罪を犯してしまったからなのか?
それとも
円満に。なのか?
そこは 誰にもわからないけれど
終わりが必ず来るということは
誰もが知ってること。
もちろん
終わりが来るのは
仕事だけでなく
友情にも
夫婦にも
命にも。
考えてみたら
さみしい。
でも
終わりが来るから
頑張れたり
愛おしく思えたり
大切に出来るんだと思う。
そんなことを
ちゃんと胸に置いて
毎日を送れていれば
たぶん
ダルそうに
会社に向かったりしない。と思う。
そして
何の記憶にも残らないような
いつもの日常こそが
大事なものだと理解して
日々の仕事や出会いを
大切に出来るんだと思う。
いつかは
このブログにも終わりは来る。
だから
出来るだけ
真面目に本音で書こうと思える。
仕事もそう。
だから
お休みの日も
頑張れる。
もちろん
夫婦間もそう。
だから
一緒に体感できるものを
ひとつでも増やしたいと思えるんだ。
そう考えると
終わり。 って
なかなか良い奴なんだな。って思える。
さあて
そうこうしてるうちに
今日のお休みにも終わりが来ちゃう。
もう少し仕事したら
奥さんと買い出しに出かけよう。
やっと考えました。
来週から始まるイベントのパンを
やっと今日考え終えました。
あとは
試作を重ね。。というほど時間がないので(笑)
作りもって
微調整し
来週の今日から1週間販売します。
そうそう
それは
「赤穂国際音楽祭のパン」
今年は10周年にあたる年なので
メモリアルなものにしたくて
パンではなく
タルトで全員考えました。
赤穂に来てくださる
10名のアーティストをイメージした
タルトを作らせてもらいます。
ちなみに
こんな感じで
あれこれ
机いっぱい広げて
考えるのです。
無駄に?
いやいや
これは必要なのですよ!!
朝7時から
考えて
完成したのが
午後1時。
そこから
奥さんの買い物にお付き合いして
頑張ったご褒美に
映画を一本見ました。
「レヴェナント」
。。。疲れ切ったカラダとココロに
ある意味しみわたりすぎて
疲れました。。。
もっと軽いのにすれば良かったな。。
これから
学校から帰ってくる
息子と娘を迎えに行って
それから
家族4人で久しぶりの外食♪。
おおーっと。
迎えの時間だーー。
それじゃ
また明日。
見返りを求めない「何かをしたいという気持ち」
今日は
朝1時半から仕事をして
お昼12時半から
車を飛ばして
加古川へ。
そうなんです。
今日は
いつも
あこうぱんで
頑張ってくれてる
こうせい君と
こうせい君のお母さんのために
出張パン教室の第二回目。
この二人は
毎月
時間のある時に
あこうぱんに
加古川から来てくれてるんです。
もちろん
ノーギャラで。
だから
僕も
僕の出来ることで
感謝の気持ちを
伝えるべく
僕が出向いて
パン教室をするんです。
そして
なんと
今回は
うちの販売スタッフのみっちゃんを連れて行きました。
正直
日曜日のお昼に
彼女をお店から引っ張り出すことは
お店にとって
かなりの痛手。
でもね。
僕は
無理をしてでも
彼女に伝えたかったんです。
人として
大事なものが 何かということを。
損得じゃなく
先読みでもなく
見返りを求めない
「感謝を伝えるために 何かをしたい」と思う気持ちを。
彼女は
おっちょこちょいで
まだまだ未熟な部分が多々ありますが
僕は
彼女の可能性を信じています。
日々
成長を見せる彼女に
職場の上司としてではなく
同じ人間として
「大切なもの」を伝えたかったし
感じてほしかったんです。
そんな僕の気持ちを
うちの奥さんはちゃんと理解してくれて
快く
僕らを送り出してくれました。
まあ
散々
スタッフみんなに
「忘れ物しないでくださいね」
と言われたにも
かかわらず
僕が
携帯を充電しっぱなしだと気付き
あわてて 取りに帰るという大失態をして(笑)
横に座ってる
みっちゃんから
「遅れたら まことさんのせいですからねー」
と嫌味を言ってた彼女が
実は
あこうぱんに
自分の財布を忘れてくる。。という荒業の持ち主であるという(大笑)
まあ
こんな凸凹コンビが
あこうぱん代表として
加古川でパン教室をさせていただきましたが
とても和やかな雰囲気の中
30人近い人が参加してくれて
楽しく パンを作らせてもらえました。
帰り路
絶対居眠りしちゃだめだと思い
ミンティアを10粒ほど
口に入れると
凄すぎて
逆に意識を失いそうになりもしましたが(笑)
無事
帰ってきて
今 眠い目をこすりながら
今日の感動を忘れぬうちに。。と
ブログを書いています。
さてさて
明日、明後日は
あこうぱん 2連休をいただいています。
まあ
僕は一日仕事ですが
今夜はなんとか
ゆっくり寝れそう。
ゆっくり寝て
来週から始まる
赤穂国際音楽祭のパンを
決めちゃおう。
今日
加古川の出張パン教室に参加してくれた
みなさん
本当にありがとうございました。
。。ちなみに。。
わざわざ取りに帰った携帯なのに
張り切りすぎて
一枚も写真を撮ってないのです。。。。はい。。
笑え!
今日は
猛反省した翌日。
弱気な自分から
強気な自分へ。。。。
そう気合を入れて
迎えた今日。
。。まあ
...
そういきなりうまくいくわけないよね。
案の定
打ちのめされました。。
でも
これでいい。
これがいいんだ。
この日々の痛みを
学び
学んだからこそ
実行に移す。
昔。
フランスのjuliさんに言われたことがある。
サンセールのワイン生産者は
一年に1回しかワインを作れない。
30年やったとしても
30回しかワインを作ることが出来ないんだよ。
それに比べて
あなたは 毎日パンを作ることが出来る。
恵まれてるよね。 って。
自分を慰める言葉選びに時間を使うくらいなら
自分を笑顔にしてくれることを探す時間に使いたい。
明日は
日曜日。
僕らの作るパンを
楽しみに待っててくれる人がいる。
その人たちのことを思うと
自然と笑顔になる。
笑え!
僕が望んでる以上に
周りのみんなが
そう望んでる。
そう思うと
また笑顔になれる。
凹む。
中学、高校、大学と
いくら
学校の成績が悪かったとしても
本気で凹むようなことはなかった。
まあ
友人が
自分よりも上だったりすると
少しは あせったりもしたけれど
結局のところ
「まあ こんなもんでしょ」って思ってた。
なんで
あの時
本気で落ち込まなかったんだろう。。って思うと
まあ
簡単に言えば
「本気じゃなかった」
「他人事のように感じてた」
「本気で考えて 傷つきたくなかった」
こんなところかな。
でも
今は違う。
今日
8月のあこうぱんの成績表が来た。。
全然ダメでした。。。
想像以上にダメでした。。。
正直
凹む。
しかも かなり。
だって
本気だったんだもん。
あれこれ
後付けの理由は付けられる。
「あれだけ暑ければね」
「台風でね」
「夏だしね」
知ってる。
こんなこと 理由になんてならない。
第一
こんなこと理由にしても
何にも解決になってなんていない。
ホントなら
学生時代の時のように
サラッと
「こんなもんでしょ」と済ませたい。
傷口を
見ないように 直ぐに
べったり ガーゼを貼ってしまいたいけど
ここは
ちゃんと
傷口を見て
どんな状況なのか?
なんで
こうなったのか?を
見なきゃ いけなんだろうな。
でも
もう悔やんだって
どうしようもないんだから
次に向けて
頑張るしかないのもわかってる。
はぁ。。。
社長さんは
ホントに大変だな。。
でも
こうやって
つまずきながら
強くなっていくんだろうな。
学生時代に
頑張らなかった分のツケが
今 回ってきてると思って
ココロも鍛えよう。
でも
今晩だけは
凹ませてよね。。。
明日になったら
また 頑張るから。
整理整頓って。
僕を知ってる人は言う。
「整理整頓が 全くできない人ね。」と。
僕もその通りだと思う。
いまだに
奥さんに
「出しっぱなし」と怒られてばかり。
このブログを書く
僕の書斎は
パンや料理、お菓子の本でいっぱい。
棚にも
パソコンの机の上にも
横の隙間にも
足元にも いっぱいある。
人は
これを見て
整理整頓が出来ないと言うけど
そこは違う。
一見
散らかってるように見えるけど
実は
系統立てて置かれてて
いざという時に
さっと取り出せるシステムになってる。
ただ
「いざ」という時が
まだ来ないだけなのです。
今
この僕の書斎状態なのが
僕の頭の中。
あれも
これも
いっぱい出しっぱなし。
でも
どれも
これも
系統立てて
置いてるはずなんですが
全部
取り出さなきゃいけないんで
もう
しっちゃかめっちゃか。
パン教室のこと
音楽祭のこと
香寺高校とのコラボのこと
赤穂高校とのコラボのこと
4周年イベントのこと
年末のシュトレンのこと
人事のこと
・・・・・
あー。
やっぱり
整理整頓できない。
一度
ゆっくりしたら いいんだとは思う。
・・・
思うんだけど
たぶん
ゆっくり=整理整頓には つながらないんだと思う。
あー。
難しいな。
整理整頓って。
1のものは1で。
今日
とある雑誌の取材がありました。
甘っちょろいといわれるかもしれませんが
僕は
コンセプトとして
「有料の記事は受けない」
ことを ずっと貫いてる。
みなさん
あまり気にされる方も
いらっしゃらないと思いますが
雑誌に掲載されてる記事というのは
無料で掲載されるものと
有料で掲載されるものとがあります。
つまり
あこうぱんが今まで
掲載されてるのは
すべて 無料のものです。
無料のものでも
何万円かを出せば
記事を大きく取り扱ってくれたり
巻頭に持って行ってくれたり。
この前の月曜日
雑誌の取材依頼があり
「有料なら受けませんよ」と伝えて
その雑誌の方も
「無料のものもあります」と言うので
今日 時間を作って待ってたら
案の定
有料で。というお話し。
大概
そういうところは
自分たちの作ったものを見せて
これだけの集客が見込めますと言い
どれだけのお金がかかるか?は まず言いません。
その方も
「赤穂の観光協会さんから紹介を受けて
赤穂のお店を厳選して5店舗だけの紹介となります」と
さも
選ばれた感を醸し出し
他のお店を聞いてみたら
「ああー。いつもお金使って 宣伝してるところね。。」というお店。
やっぱりやん。。と思いつつ
せっかく来てくれたので
話を聞きましたが
僕には
理解できないことばかり。
聞くと
専属のライターさんが
素晴らしい文章を考えてくれて
専属のカメラマンさんが
素晴らしい写真を撮ってくれて
魅力を十分に伝えてくれるそう。
サンプルで見せてもらった
どこかのカフェ。
そこのオーナーが
髪型もばっちりと決めて
流行の服を着て
横顔を写真で撮られ
「この非日常を感じてもらえたら」
・・的なキャッチコピーが
大きな文字で書かれてる。
これはこれで
その人の価値観だろうから
いいんだとは思う。
でも
僕の価値観で言うと
そんなこと
わざわざ
髪型ばっちり決めて
流行の服着ながら
横顔でわざわざ言うことなのか?・・って思う。
そんなこと
言うために
大金はたいて
宣伝するんだったら
そのお金を使って
もっとおいしいものを作ってやれよ!。。って思う。
まだ見ぬ
誰かに見てもらうように
大金をはたくんなら
毎日
顔を会わせて
一緒に仕事してるスタッフのお給料を上げてやれよ!・・って思う。
まあ
経営学的には
僕の方が間違えてるんだとは思う。
でもね。
いくら
素敵なキャッチコピーをつけてもらっても
いくら
素敵な写真を何枚も撮ってもらっても
あこうぱんは
あこうぱんでしかない。
今
ほんと見てて
嫌になるのは
SNSなんかを使って
おしゃれに
そのお店の商品を撮って
宣伝してるけど
いくら
構図や光の反射を考えて
きれいに撮って
1のものを10に見えるように
撮影したとしても
実際にお店に来て
お客さんが見るのは
1のものでしかない。
よくありませんか?
「えっ?これだったの?」的なこと。
お客さんが
あこうぱんに来て
あれこれ撮影するのは
大歓迎。
ブログに載せてもらうのも
大歓迎。
だって
誰にも負担がかかってないでしょ。
でも
僕が
こういう
有料の取材依頼を受けてしまうと
結局
お客さんや
スタッフが負担を背負うことになるのです。
1でしかないものを
10に見せようとするためだけに。
1のものは
1でいいんです。
そのために
僕は
朝から晩まで
必死に働いてる。
あこうぱんに
パンを買いに来てくれるみなさん。
すんません。
僕は こういうややこしいおっさんなんです(笑)
- PR
- Selected Entries
-
- うれしくなるなぁ。 (09/30)
- 買い物かごをいっぱいにしてあげたい。 (09/29)
- 挫折っていいね。 (09/28)
- 終わりが来るから。 (09/27)
- やっと考えました。 (09/26)
- 見返りを求めない「何かをしたいという気持ち」 (09/25)
- 笑え! (09/24)
- 凹む。 (09/23)
- 整理整頓って。 (09/22)
- 1のものは1で。 (09/21)
- Archives
-
- February 2021 (9)
- January 2021 (11)
- December 2020 (13)
- November 2020 (17)
- October 2020 (15)
- September 2020 (17)
- August 2020 (10)
- July 2020 (19)
- June 2020 (16)
- May 2020 (20)
- April 2020 (15)
- March 2020 (16)
- February 2020 (13)
- January 2020 (7)
- December 2019 (9)
- November 2019 (7)
- October 2019 (8)
- September 2019 (7)
- August 2019 (1)
- July 2019 (5)
- June 2019 (2)
- May 2019 (2)
- April 2019 (5)
- March 2019 (1)
- February 2019 (2)
- January 2019 (4)
- December 2018 (2)
- November 2018 (2)
- October 2018 (8)
- September 2018 (3)
- June 2018 (2)
- April 2018 (1)
- January 2018 (7)
- December 2017 (12)
- November 2017 (19)
- October 2017 (18)
- September 2017 (12)
- August 2017 (11)
- July 2017 (11)
- June 2017 (17)
- May 2017 (16)
- April 2017 (18)
- March 2017 (19)
- February 2017 (18)
- January 2017 (26)
- December 2016 (25)
- November 2016 (24)
- October 2016 (23)
- September 2016 (28)
- August 2016 (23)
- July 2016 (24)
- June 2016 (29)
- May 2016 (18)
- April 2016 (21)
- March 2016 (25)
- February 2016 (29)
- January 2016 (26)
- December 2015 (21)
- November 2015 (19)
- October 2015 (20)
- September 2015 (30)
- August 2015 (25)
- July 2015 (26)
- June 2015 (19)
- May 2015 (18)
- April 2015 (16)
- March 2015 (18)
- February 2015 (19)
- January 2015 (20)
- December 2014 (24)
- November 2014 (23)
- October 2014 (24)
- September 2014 (22)
- August 2014 (23)
- July 2014 (25)
- June 2014 (24)
- May 2014 (24)
- April 2014 (26)
- March 2014 (27)
- February 2014 (27)
- January 2014 (29)
- December 2013 (30)
- November 2013 (30)
- October 2013 (29)
- September 2013 (29)
- August 2013 (29)
- July 2013 (27)
- June 2013 (30)
- May 2013 (31)
- April 2013 (26)
- March 2013 (26)
- February 2013 (23)
- January 2013 (27)
- December 2012 (30)
- November 2012 (30)
- October 2012 (28)
- September 2012 (22)
- August 2012 (29)
- July 2012 (30)
- June 2012 (26)
- May 2012 (29)
- April 2012 (24)
- March 2012 (16)
- February 2012 (18)
- January 2012 (21)
- December 2011 (7)
- Recommend
- Links
- Profile
- Search this site.
- Mobile