2015.08.31 Monday
これからも。
今日で
夏休みが終わりですね。
我が家も
中二と小六の子供がいるので
この夏休みの親の苦労を
よく理解しています(笑)
でも
終わってみると
長かったような
短かったような。
それと同時に
今年の夏
はじめてチャレンジした
こうせいくんの夏休みも終わり。
去年
トライやるで
あこうぱんで働いてくれた
中学3年のこうせいくん。
何が出来て何が出来ないか?
それを見いだすべく
親子で この夏頑張ってくれました。
まずは
おつかれさま。
そう言いたいです。
だってね。
毎回
加古川から
赤穂まで通ってくれたんですからね。
それに
この夏休みに
いろんな合宿や学校の行事にも
参加してて
途中 高熱を出したりしてね。
よく頑張ったと思います。
そして
今日の最終日のお仕事の後
30分ほど
いろんな話をさせてもらいました。
僕が
一番
この親子に見せたかったのは
本当のリアルなあこうぱん。
これは
一般のお客さんには
絶対見せない一面です。
だから
僕は
この期間 あえて
うちのスタッフに接するのと同じように
接しました。
いわゆる
ちゃんと責任を持って
その場にいてもらう。
そのことを実践してもらいました。
途中
自分の居場所が見つからずに
困ることもあるでしょう。
それでも
自分でその場所を見いだし
そこから
いろんなことへつなげていく。
これが
働くということ。
見つけられなければ
去るしかないんです。
でも
こうせいくんとお母さんは
ちゃんと見いだし
この1カ月
頑張りました。
それは
まぎれもなく
あなたたちの頑張りです。
だから
僕は
今日
二人に言いました。
これからも
よろしくね。って。
まだまだ
出来ること
出来ないこと
学校や施設では
学べないこと
いっぱいあると思います。
この夏
頑張って
作り上げた
あなたたちの場所。
大切に
これからも
使ってもらえたら。
本気でそう思います。
それと
今回
こうせいくん親子を受け入れるにあたって
うちのスタッフのみっちゃんが
ほんとあれこれ頑張ってくれました。
みっちゃんの違う一面を見せてもらったり
彼女自身
この夏 いっぱい成長させてもらえたと思います。
それらも含めて
こうせいくん親子に言いたいです。
ホントにありがとう。
そして
これからも よろしくね。
年齢も
環境も
ぜんぜん違うけれど
お互い
尊敬しあいながら
一緒に
成長していこう。
また
学校に遊びに行きます!!
夏休みが終わりですね。
我が家も
中二と小六の子供がいるので
この夏休みの親の苦労を
よく理解しています(笑)
でも
終わってみると
長かったような
短かったような。
それと同時に
今年の夏
はじめてチャレンジした
こうせいくんの夏休みも終わり。
去年
トライやるで
あこうぱんで働いてくれた
中学3年のこうせいくん。
何が出来て何が出来ないか?
それを見いだすべく
親子で この夏頑張ってくれました。
まずは
おつかれさま。
そう言いたいです。
だってね。
毎回
加古川から
赤穂まで通ってくれたんですからね。
それに
この夏休みに
いろんな合宿や学校の行事にも
参加してて
途中 高熱を出したりしてね。
よく頑張ったと思います。
そして
今日の最終日のお仕事の後
30分ほど
いろんな話をさせてもらいました。
僕が
一番
この親子に見せたかったのは
本当のリアルなあこうぱん。
これは
一般のお客さんには
絶対見せない一面です。
だから
僕は
この期間 あえて
うちのスタッフに接するのと同じように
接しました。
いわゆる
ちゃんと責任を持って
その場にいてもらう。
そのことを実践してもらいました。
途中
自分の居場所が見つからずに
困ることもあるでしょう。
それでも
自分でその場所を見いだし
そこから
いろんなことへつなげていく。
これが
働くということ。
見つけられなければ
去るしかないんです。
でも
こうせいくんとお母さんは
ちゃんと見いだし
この1カ月
頑張りました。
それは
まぎれもなく
あなたたちの頑張りです。
だから
僕は
今日
二人に言いました。
これからも
よろしくね。って。
まだまだ
出来ること
出来ないこと
学校や施設では
学べないこと
いっぱいあると思います。
この夏
頑張って
作り上げた
あなたたちの場所。
大切に
これからも
使ってもらえたら。
本気でそう思います。
それと
今回
こうせいくん親子を受け入れるにあたって
うちのスタッフのみっちゃんが
ほんとあれこれ頑張ってくれました。
みっちゃんの違う一面を見せてもらったり
彼女自身
この夏 いっぱい成長させてもらえたと思います。
それらも含めて
こうせいくん親子に言いたいです。
ホントにありがとう。
そして
これからも よろしくね。
年齢も
環境も
ぜんぜん違うけれど
お互い
尊敬しあいながら
一緒に
成長していこう。
また
学校に遊びに行きます!!
2015.08.30 Sunday
男前でいたい。
今夜は満月。
・・ということで
恒例の満月バー出勤してきました。
いろんな出会いがあり
しんどいけれど
まだまだ
成長させてもらってます。
。。で
今日のブログネタは
全然違う話(笑)
この前
高校の女の同級生が
FBで書いてたこと。
子供と遊べず
久しぶりに
ダンナと二人で出かけたけれど
気持ちがどんより。
何をするわけでもなく
帰って来た。
どんより。。。
・・・みたいなことが書いてあった。
彼女がいつ結婚したのか?とか
どんなダンナさんなのか?とか
全くわからないけれど
何か
僕自身
危機感を感じました(笑)
休みの日に
奥さんと
どこかに出かけたり
一緒に映画を見るのが
この上なく幸せな僕なんですけど
それは僕個人の感想であって
彼女の感想ではないんですよね。。。
うちの奥さんも
僕との時間を
どんより。
って思ってたら
どうしよう。。。って思って
怖いけれど
直接
彼女に聞いてみました。
いつも
一緒に居てくれるけれど
ほんとは
一人になりたい。。って思ってたりする??って。
すると
彼女は
うーーん。。。。
まあ
ずっと
まこちゃん しゃべってるからね。←(本当)
落ち着きはしないよね。←(本当)
でもまあ
嫌だったら
一緒にいないよ。←(慰め?)
・・と言ってくれたんだけれど
これで
安心したら
ダメですよね。
もっと
男を磨いて
洗顔後も
洗面所の足元をビシャビシャにしないように。
食べる時
ご飯を床や服にこぼさないように。
お風呂で
体を綺麗に洗うように。
そして
日々
彼女をいたわるように。
何も
仕事しなくていいよ。
・・とは
絶対言いません。
だって
彼女は
すごく能力が高くて
仕事っぷりにも尊敬してるのでね。
結婚して
20年経ってるから
ここがかっこいい
ここがかわいい・・なんて事より
お互い
尊敬しあい
いたわりあい
生きていけたらな。。。って思っています。
何かの本で
夫婦とは
「一番近い他人」と書いてありました。
恥ずかしいことや
みっともないことも
全てさらけ出せて
それでも
尊敬しあえる
それは
もうその人の人間性そのものを
理解するということ。
そのためにも
僕に欠けてる
いろんなところを
ひとつでも改善し
男前になって
いつまでも
ひっついてくれるような
男になりたい。
この年で
他の女性に
カッコ良く思われたいとは
思いませんけど
一番近い他人さんには
カッコイイ
そう思われるよう
頑張りたいとます。
まずは
腹筋だな。
。。でも明日が早いので
明日からにしよう(笑)
・・ということで
恒例の満月バー出勤してきました。
いろんな出会いがあり
しんどいけれど
まだまだ
成長させてもらってます。
。。で
今日のブログネタは
全然違う話(笑)
この前
高校の女の同級生が
FBで書いてたこと。
子供と遊べず
久しぶりに
ダンナと二人で出かけたけれど
気持ちがどんより。
何をするわけでもなく
帰って来た。
どんより。。。
・・・みたいなことが書いてあった。
彼女がいつ結婚したのか?とか
どんなダンナさんなのか?とか
全くわからないけれど
何か
僕自身
危機感を感じました(笑)
休みの日に
奥さんと
どこかに出かけたり
一緒に映画を見るのが
この上なく幸せな僕なんですけど
それは僕個人の感想であって
彼女の感想ではないんですよね。。。
うちの奥さんも
僕との時間を
どんより。
って思ってたら
どうしよう。。。って思って
怖いけれど
直接
彼女に聞いてみました。
いつも
一緒に居てくれるけれど
ほんとは
一人になりたい。。って思ってたりする??って。
すると
彼女は
うーーん。。。。
まあ
ずっと
まこちゃん しゃべってるからね。←(本当)
落ち着きはしないよね。←(本当)
でもまあ
嫌だったら
一緒にいないよ。←(慰め?)
・・と言ってくれたんだけれど
これで
安心したら
ダメですよね。
もっと
男を磨いて
洗顔後も
洗面所の足元をビシャビシャにしないように。
食べる時
ご飯を床や服にこぼさないように。
お風呂で
体を綺麗に洗うように。
そして
日々
彼女をいたわるように。
何も
仕事しなくていいよ。
・・とは
絶対言いません。
だって
彼女は
すごく能力が高くて
仕事っぷりにも尊敬してるのでね。
結婚して
20年経ってるから
ここがかっこいい
ここがかわいい・・なんて事より
お互い
尊敬しあい
いたわりあい
生きていけたらな。。。って思っています。
何かの本で
夫婦とは
「一番近い他人」と書いてありました。
恥ずかしいことや
みっともないことも
全てさらけ出せて
それでも
尊敬しあえる
それは
もうその人の人間性そのものを
理解するということ。
そのためにも
僕に欠けてる
いろんなところを
ひとつでも改善し
男前になって
いつまでも
ひっついてくれるような
男になりたい。
この年で
他の女性に
カッコ良く思われたいとは
思いませんけど
一番近い他人さんには
カッコイイ
そう思われるよう
頑張りたいとます。
まずは
腹筋だな。
。。でも明日が早いので
明日からにしよう(笑)
2015.08.29 Saturday
塩のパン。
久しぶりに
パンの話(笑)
赤穂といえば
「塩」
その塩を使った
赤穂塩グルメ倶楽部というのが
来月9月に
わが街赤穂で 発足されます。
http://www.ako-minpo.jp/news/10253.html
僕も
赤穂を盛り上げて行きたいので
参加させてもらうんですが
塩を使って
何か?パンを??って
考えました。
あのね。。。
全てのパンに
塩って使ってるんですよね。。。。
餡子にだって
塩を入れるんです。。
だから悩みました。。。
今週水曜日
経営コンサルの先生に相談しました。
「塩を使って何か パン目立たせられないでしょうか?」って。
すると
先生の答えは
「塩パンがいいんじゃないんでしょうか?」
結論から言うと
この先生のアドバイスに従ったんですけど
僕は
へそ曲がりなところが多々あって
巷でブームだと
あまりその
「ブームだから」とパンを作るのがいやなんですよね。
そこに
大義名分がないと
作る意味がない!なんて思うような ややこしいおっさんなんです(笑)
だから
最初は
その先生のアドバイスも全然聞く気が無くって(笑)
でも
夕方
一人で仕事してて
いろんな人がパンを買いに来てくれるのを
見ていたら
赤穂をもっと知ってもらうために作るんだから
もっと
わかりやすく行こう!!
そう思ったんです。
赤穂=塩で
塩=塩パンで
一番お客さんはわかりやすいじゃない。
その分かりやすさの中に
あこうぱんらしさを出していければ
それがあこうぱんじゃないの。って。
そこで考えたのが
全くタイプの違う 2つ。
これは
ベーグルと塩パンのハイブリッド
イメージは
塩の効いた枝豆。
日生の星尾豆腐さんの美味しい豆乳と
北海道産の全粒粉で作ったベーグルに
たっぷりバターと赤穂の塩を効かせて焼き上げています。
この製法は
うちのスーシェフの清水のアイデア。
溶けたバターが逃げずに
パンの下でブスブスと焼けて
パンの下側が カリカリになるように考えてくれました。
そして
これは
ブリオッシュと塩パンのハイブリッド
イメージは
罪悪感(笑)
普通の塩パンというのは
バターの味や塩の味を活かすために
パンはシンプルな配合になっています。
でも
このパンは
どこにもないほどの濃厚な味にするために
赤穂産の卵と
赤穂にある丸尾牧場の生乳
練乳と
北海道産のバターを合わせたブリオッシュを
天然酵母でじっくり一晩発酵させてます。
パンだけでも
濃厚なのに
そこに
たっぷりの
バターを巻き込み
焼きます。
焼成も
しっかり焼くので
より濃厚になるんです。
もう一つ
アイデアがあるんですけど
その試作は
お店の落ち着いた
月曜日にでも。
さあて
明日は 雨との天気予報ですけど
そんなの関係なく
いろんなパンをガンガン作って行きます。
もちろん
この2種の塩パンも!!
それに
明日は満月。
疲れ切った流れでの満月バー参戦。。。。
・・・・・なんとか乗り切ろう(笑)
パンの話(笑)
赤穂といえば
「塩」
その塩を使った
赤穂塩グルメ倶楽部というのが
来月9月に
わが街赤穂で 発足されます。
http://www.ako-minpo.jp/news/10253.html
僕も
赤穂を盛り上げて行きたいので
参加させてもらうんですが
塩を使って
何か?パンを??って
考えました。
あのね。。。
全てのパンに
塩って使ってるんですよね。。。。
餡子にだって
塩を入れるんです。。
だから悩みました。。。
今週水曜日
経営コンサルの先生に相談しました。
「塩を使って何か パン目立たせられないでしょうか?」って。
すると
先生の答えは
「塩パンがいいんじゃないんでしょうか?」
結論から言うと
この先生のアドバイスに従ったんですけど
僕は
へそ曲がりなところが多々あって
巷でブームだと
あまりその
「ブームだから」とパンを作るのがいやなんですよね。
そこに
大義名分がないと
作る意味がない!なんて思うような ややこしいおっさんなんです(笑)
だから
最初は
その先生のアドバイスも全然聞く気が無くって(笑)
でも
夕方
一人で仕事してて
いろんな人がパンを買いに来てくれるのを
見ていたら
赤穂をもっと知ってもらうために作るんだから
もっと
わかりやすく行こう!!
そう思ったんです。
赤穂=塩で
塩=塩パンで
一番お客さんはわかりやすいじゃない。
その分かりやすさの中に
あこうぱんらしさを出していければ
それがあこうぱんじゃないの。って。
そこで考えたのが
全くタイプの違う 2つ。
これは
ベーグルと塩パンのハイブリッド
イメージは
塩の効いた枝豆。
日生の星尾豆腐さんの美味しい豆乳と
北海道産の全粒粉で作ったベーグルに
たっぷりバターと赤穂の塩を効かせて焼き上げています。
この製法は
うちのスーシェフの清水のアイデア。
溶けたバターが逃げずに
パンの下でブスブスと焼けて
パンの下側が カリカリになるように考えてくれました。
そして
これは
ブリオッシュと塩パンのハイブリッド
イメージは
罪悪感(笑)
普通の塩パンというのは
バターの味や塩の味を活かすために
パンはシンプルな配合になっています。
でも
このパンは
どこにもないほどの濃厚な味にするために
赤穂産の卵と
赤穂にある丸尾牧場の生乳
練乳と
北海道産のバターを合わせたブリオッシュを
天然酵母でじっくり一晩発酵させてます。
パンだけでも
濃厚なのに
そこに
たっぷりの
バターを巻き込み
焼きます。
焼成も
しっかり焼くので
より濃厚になるんです。
もう一つ
アイデアがあるんですけど
その試作は
お店の落ち着いた
月曜日にでも。
さあて
明日は 雨との天気予報ですけど
そんなの関係なく
いろんなパンをガンガン作って行きます。
もちろん
この2種の塩パンも!!
それに
明日は満月。
疲れ切った流れでの満月バー参戦。。。。
・・・・・なんとか乗り切ろう(笑)
2015.08.28 Friday
Black or White
僕の好きな
マイケルジャクソンの曲
「Black or White」
https://www.youtube.com/watch?v=F2AitTPI5U0
この曲は
人種差別をなくそうというだけでなく
自分の主義主張を
自分の出来ることでしていこうという
彼なりのメッセージだと思っています。
その証拠に
一般に出回ってる
PVは 6分ほどなんですけど
実は
その後に本編があって
ほんとは11分くらいのPVなんです。
youtubeでは 出回ってません。
ニコ動のアカウントを持ってる方は
ちゃんとホントのメッセージが見れます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2393394
今
世界中で起きてる
戦争を
誰も肯定する人はいません。
戦争なんて
なくなればいいのに。
みんなそう言います。
でも
なくならないのはなぜなんだろう?
ここのところの
いろんな新聞、ニュースで見る
日本の動きに
僕は
疑問を感じています。
そのことを
今朝
うちの清水と話しました。
そして
僕は
思いました。
「パン屋の僕に何が出来るんだろう?」って。
その時は
お互い答えを出せずにいたのですが
今日の夕方の仕事。
一人で仕事してたら
答えが出ました。
そうだ。
もっと
みんなで議論をしよう。って。
一人でだと
いろんな考えが入って来ずに
一人よがりの
自己中心的な
利己主義に走ってしまいがちだけど
性別
年齢
家庭環境のそれぞれ違う
職場の中で
僕は
いろんな意見を聞いていこうと思う。
それを
何か大きなものにするのではなく
僕自身
そして
あこうぱんで働く人たちが
もっと政治に関心を持っていけば
必ず
何かのチカラになると思うんです。
だって
僕たち
大人なんですから。
自分の意見を
ちゃんと述べた
マイケルジャクソンは
この曲の後から
いろんな迫害を受けて行きます。
僕は
彼のように
勇気はないので
政治的なことや
宗教的なことは
出来る限り
公の場では言わないつもりです。
でも
職場では
いろんな意見を聞いて
もちろん
僕もいろんな意見を言って行こうと思ってます。
それが
今の僕に出来ることだから。
なんだか難しいこと言っちゃいましたけど
いい歌です。
ぜひ聞いてみてください。
マイケルジャクソンの曲
「Black or White」
https://www.youtube.com/watch?v=F2AitTPI5U0
この曲は
人種差別をなくそうというだけでなく
自分の主義主張を
自分の出来ることでしていこうという
彼なりのメッセージだと思っています。
その証拠に
一般に出回ってる
PVは 6分ほどなんですけど
実は
その後に本編があって
ほんとは11分くらいのPVなんです。
youtubeでは 出回ってません。
ニコ動のアカウントを持ってる方は
ちゃんとホントのメッセージが見れます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2393394
今
世界中で起きてる
戦争を
誰も肯定する人はいません。
戦争なんて
なくなればいいのに。
みんなそう言います。
でも
なくならないのはなぜなんだろう?
ここのところの
いろんな新聞、ニュースで見る
日本の動きに
僕は
疑問を感じています。
そのことを
今朝
うちの清水と話しました。
そして
僕は
思いました。
「パン屋の僕に何が出来るんだろう?」って。
その時は
お互い答えを出せずにいたのですが
今日の夕方の仕事。
一人で仕事してたら
答えが出ました。
そうだ。
もっと
みんなで議論をしよう。って。
一人でだと
いろんな考えが入って来ずに
一人よがりの
自己中心的な
利己主義に走ってしまいがちだけど
性別
年齢
家庭環境のそれぞれ違う
職場の中で
僕は
いろんな意見を聞いていこうと思う。
それを
何か大きなものにするのではなく
僕自身
そして
あこうぱんで働く人たちが
もっと政治に関心を持っていけば
必ず
何かのチカラになると思うんです。
だって
僕たち
大人なんですから。
自分の意見を
ちゃんと述べた
マイケルジャクソンは
この曲の後から
いろんな迫害を受けて行きます。
僕は
彼のように
勇気はないので
政治的なことや
宗教的なことは
出来る限り
公の場では言わないつもりです。
でも
職場では
いろんな意見を聞いて
もちろん
僕もいろんな意見を言って行こうと思ってます。
それが
今の僕に出来ることだから。
なんだか難しいこと言っちゃいましたけど
いい歌です。
ぜひ聞いてみてください。
2015.08.27 Thursday
パン教室。
僕が
あこうぱんで
パン教室を初めてしたのが
今から15年前。
わが街
赤穂にパン文化を根付かせるには
ただ
パンを売るだけではダメで
パンを作る工程を
プロとして
伝え
その中に
僕の考えを伝えていければ・。・・という想いで始めました。
なんの躊躇もなく
今も続けてるこのパン教室だけど
やり続けるには
やはり
気力と体力が必要です。
その証拠に
周りを見渡してみてください。
そんなパン屋さん
あまりないですよね。
パン屋さんに限らず
お料理屋さんでもそう。
僕は
やって欲しい。。って思うんだけど
なかなか
わが街赤穂では
見つけられないのが現状です。
そんな僕が凄いという話ではなく
やはり
それだけ
体力と気力が必要なんです。
人に教えるには
3倍勉強しなければ
いけない。とよく言いますけど
ほんとそうだと思います。
毎月
はぁ。。。って言いながら
僕は勉強しています。
そして
今月は
忙しいから
パン教室休みます。。って言えば良かった。。。って後悔するんだけど
結局
パン教室が終わった後
来てくださった方々といろんなお話をしたら
「やっぱり やって良かった。」って思うんです。
パン教室専門の方々が行うパン教室も
パン屋さんが行うパン教室も
本質は同じだと思っています。
お互い
好きなパンという食べ物を通じて
つながりたい。
そう思ってるんですよね。
今日
来てくださった
4人は
全くの他人同士なのに
3か月
連続で受講してくださって
めちゃ仲良しです。
パンを学びたいというところから
始まる
友人関係というものにも
あこうぱんが
一役買えたのなら
こんなうれしいことはありません。
今月は
野菜を使ったスコーンで
来月は
ライ麦パンを作ろうと思っています。
普通のパン教室だと面白くないので
あこぱんらしいラインナップで
やってるところも
自分で気に入ってたりします(笑)
この前
大型ショッピングセンターで見かけた
パン教室。
なんと入会金に何万円も払った上に
コースで予約して
確か 5万円!!だったと思います。
そして
上のコースに行き
その証書を作るのにも
何万円!!
まあ
それでも
お金を払える人はいいけれど
そんな何10万も払って
結果 何が出来るんだろう??って思ってしまいます。
世の中で
美味しいと言われてるパン屋さんのシェフは
誰一人として
そんな証書を取得するまで
お金を払って通ってないと思いますけど。。。
また余計なことを書くと
お叱りを受けるので
この辺にしておきます。
必要なのは
学ぼうとする姿勢です。
何でもね。
あこうぱんで
パン教室を初めてしたのが
今から15年前。
わが街
赤穂にパン文化を根付かせるには
ただ
パンを売るだけではダメで
パンを作る工程を
プロとして
伝え
その中に
僕の考えを伝えていければ・。・・という想いで始めました。
なんの躊躇もなく
今も続けてるこのパン教室だけど
やり続けるには
やはり
気力と体力が必要です。
その証拠に
周りを見渡してみてください。
そんなパン屋さん
あまりないですよね。
パン屋さんに限らず
お料理屋さんでもそう。
僕は
やって欲しい。。って思うんだけど
なかなか
わが街赤穂では
見つけられないのが現状です。
そんな僕が凄いという話ではなく
やはり
それだけ
体力と気力が必要なんです。
人に教えるには
3倍勉強しなければ
いけない。とよく言いますけど
ほんとそうだと思います。
毎月
はぁ。。。って言いながら
僕は勉強しています。
そして
今月は
忙しいから
パン教室休みます。。って言えば良かった。。。って後悔するんだけど
結局
パン教室が終わった後
来てくださった方々といろんなお話をしたら
「やっぱり やって良かった。」って思うんです。
パン教室専門の方々が行うパン教室も
パン屋さんが行うパン教室も
本質は同じだと思っています。
お互い
好きなパンという食べ物を通じて
つながりたい。
そう思ってるんですよね。
今日
来てくださった
4人は
全くの他人同士なのに
3か月
連続で受講してくださって
めちゃ仲良しです。
パンを学びたいというところから
始まる
友人関係というものにも
あこうぱんが
一役買えたのなら
こんなうれしいことはありません。
今月は
野菜を使ったスコーンで
来月は
ライ麦パンを作ろうと思っています。
普通のパン教室だと面白くないので
あこぱんらしいラインナップで
やってるところも
自分で気に入ってたりします(笑)
この前
大型ショッピングセンターで見かけた
パン教室。
なんと入会金に何万円も払った上に
コースで予約して
確か 5万円!!だったと思います。
そして
上のコースに行き
その証書を作るのにも
何万円!!
まあ
それでも
お金を払える人はいいけれど
そんな何10万も払って
結果 何が出来るんだろう??って思ってしまいます。
世の中で
美味しいと言われてるパン屋さんのシェフは
誰一人として
そんな証書を取得するまで
お金を払って通ってないと思いますけど。。。
また余計なことを書くと
お叱りを受けるので
この辺にしておきます。
必要なのは
学ぼうとする姿勢です。
何でもね。
2015.08.26 Wednesday
早寝早起き。
僕たち
パン屋さんは、基本早起きです。
まあ一般の方に言わせると
早起きの度が過ぎてるそうですが(笑)
睡眠時間は
4時間ほどだけど
早寝早起きのおかげで
至って元気です。
仕事やる気がしない。
…なんて思う余裕もないので
これまた好都合です。(笑)
それで
最近は
昼寝を早くして
夕方の仕事
ガッツリ出来るように変えてます。
今日も夕方の仕事4時間
誰もいない厨房で頑張りました。
今までは
スタッフの前で
自分の仕事を見せるように
仕事して来ましたけど
もう別に
スタッフに自分の頑張りをアピールする必要ないな。…って。
何なの?うちのシェフ
…って思うようなスタッフは
うちには居ないと信じているので。
スタッフたちの仕事を作り
ちゃんと給料を持って帰らせれるようにするのが僕の仕事。
今日も早く寝て
明日も頑張りましょう。
美味しい!って思ってくれる
お客さんのために。
パン屋さんは、基本早起きです。
まあ一般の方に言わせると
早起きの度が過ぎてるそうですが(笑)
睡眠時間は
4時間ほどだけど
早寝早起きのおかげで
至って元気です。
仕事やる気がしない。
…なんて思う余裕もないので
これまた好都合です。(笑)
それで
最近は
昼寝を早くして
夕方の仕事
ガッツリ出来るように変えてます。
今日も夕方の仕事4時間
誰もいない厨房で頑張りました。
今までは
スタッフの前で
自分の仕事を見せるように
仕事して来ましたけど
もう別に
スタッフに自分の頑張りをアピールする必要ないな。…って。
何なの?うちのシェフ
…って思うようなスタッフは
うちには居ないと信じているので。
スタッフたちの仕事を作り
ちゃんと給料を持って帰らせれるようにするのが僕の仕事。
今日も早く寝て
明日も頑張りましょう。
美味しい!って思ってくれる
お客さんのために。
2015.08.25 Tuesday
夜あこうぱん 親子の自由研究。無事終了しました。
えーーっと。。。。
ここんところ
またアクセス数が増えてますけど
何か しでかしましたでしょうか?僕?(笑)
この前も
全然知らない方に
ブログ読んでます!!って
いきなりハズカシ攻撃を受けました(笑)
まずは
読んでいただいて
ホントにありがとうございます。
パン屋さんのブログなのに
パンの話をあまりしないで有名だとか
結局何が言いたかったか?わかりづらいブログだとか
奥さん褒めてばっかりで
こっちが恥ずかしくなるようなブログだとか
いろんな方面からの
おほめの言葉を多数いただいております(笑)
まっ。ね。
宣伝まがいの内容だと面白くないでしょ?
だから
僕が感じたまま書いていきますね。
それで
夜あこうぱん
今回は
ホントに
ギリギリまで
僕は
打ち合わせが出来ないまま。
(お料理担当のtomさんと青木君は打ち合わせしてたみたい)
僕はと言えば
メールでのやり取りだけで
青木君が
どんなことするか?なんて
当日知りました(笑)
でも
さすが
プロ同士です。
いい感じに
合わせてくれてました。
これは
お料理。
これは
飲み物。
今回の大きなテーマ
「家族で参加する」
これを決めたのは
僕ですけど
詳細を決めたのは
お料理担当のtomさん。
難しかったと思います。
でも
親子の自由研究だなんて
僕なら
絶対思いつかないようなアイデア。
素晴らしい。
そして
酒屋の青木君に
子供向けに考えて!と鬼のような注文をして
ちょっと罪悪感を感じながらも
彼なら
何かしてくれる!
そう信じた甲斐がありました。
いろんな飲み物を合わせて
カクテルを作るだけでなく
お料理の食材も合わせることが出来るように
考えてくれました。
たぶん
こんな企画
日本中のどこにもないでしょうね。
そして
この企画は
これから
いろんなところで流行るでしょうね。
パンは
フォカッチャを
○△■というカタチに作り
それぞれ好きなカタチに自分たちの
パン切り包丁でカットして
自分たちが美味しいと思う
組み合わせを考え
会の最後に
みんなに発表してもらいました。
もちろん
そのお料理に名前を付けてあげてね。
途中
お料理、飲み物、パンの家族対抗クイズ大会があったり
かき氷タイムがあったり。
あっという間の2時間でした。
それでね。
僕が
今回
何がしたかったか?というと
子供たちだけでなく
お母さん、お父さんに
いろんな食べ方を考えてもらい
そこから楽しみを見いだしていく。
これを実践してもらいたかったんです。
今回の企画のように
今目の前にある現実を
自分の工夫で
より面白く
より楽しくすることが出来れば
これから迎える
社会での
非道なまでの現実を前にしても
ひるむことなく
乗り越えていけると思うんです。
これを
僕は「生きるチカラ」だと思っています。
世の中には
自分が出来ない理由を
社会のせいにしたり
時代のせいにしたり
場所のせいにしたり
他人のせいにしたりする人がいます。
そんなこと言ったって
何も楽しくも面白くもないのにね。
もっと楽しむ
もっと工夫する自分を
自分で作って行くんです。
そうすると
ないものを嘆くことなく
あるものに感謝することが出来る。
そんな大人になってもらいたい。
そう思って
今回は
僕の家族も参加です。
だって
僕の命よりも大事ですからね。
もちろん
tomさんの家族も参加(笑)
青木君は独り身なので
かわいそうだから
僕の家族に入れてあげました(笑)
わざわざ
旅行に行かなくても
わざわざ
高級レストランに行かなくても
毎日の食事の中で
親として
子供に伝えていけることがある。
確かに
記憶には残らないかもしれない。
でも
毎日の食事が
記憶に残らなくても
確実に自分のカラダを作って行くように
毎日の食事の時の
子供へのいろんなメッセージは
確実にその子のココロを作って行くものだと
僕は信じています。
次回は
2カ月後の10月と言いたいところですが
お料理担当のtomさんが
10月は超多忙で
たぶん
11月になるかも。
儲けは
ありません。
金銭だけで見たら
あまり意味はないものなのかもしれません。
でも
この企画は
僕らだから
出来ることで
僕らだから
伝えることが出来るものだと思っています。
今回参加してくれた
6家族のみなさん
ホントにありがとうございました。
そして
tomさん
青木君
いつも
ホントにありがとう。
照れくさいから
面と向かっては
言えないけれど
二人とも
めちゃくちゃ
尊敬しています。
次回もまたやろう!!
ここんところ
またアクセス数が増えてますけど
何か しでかしましたでしょうか?僕?(笑)
この前も
全然知らない方に
ブログ読んでます!!って
いきなりハズカシ攻撃を受けました(笑)
まずは
読んでいただいて
ホントにありがとうございます。
パン屋さんのブログなのに
パンの話をあまりしないで有名だとか
結局何が言いたかったか?わかりづらいブログだとか
奥さん褒めてばっかりで
こっちが恥ずかしくなるようなブログだとか
いろんな方面からの
おほめの言葉を多数いただいております(笑)
まっ。ね。
宣伝まがいの内容だと面白くないでしょ?
だから
僕が感じたまま書いていきますね。
それで
夜あこうぱん
今回は
ホントに
ギリギリまで
僕は
打ち合わせが出来ないまま。
(お料理担当のtomさんと青木君は打ち合わせしてたみたい)
僕はと言えば
メールでのやり取りだけで
青木君が
どんなことするか?なんて
当日知りました(笑)
でも
さすが
プロ同士です。
いい感じに
合わせてくれてました。
これは
お料理。
これは
飲み物。
今回の大きなテーマ
「家族で参加する」
これを決めたのは
僕ですけど
詳細を決めたのは
お料理担当のtomさん。
難しかったと思います。
でも
親子の自由研究だなんて
僕なら
絶対思いつかないようなアイデア。
素晴らしい。
そして
酒屋の青木君に
子供向けに考えて!と鬼のような注文をして
ちょっと罪悪感を感じながらも
彼なら
何かしてくれる!
そう信じた甲斐がありました。
いろんな飲み物を合わせて
カクテルを作るだけでなく
お料理の食材も合わせることが出来るように
考えてくれました。
たぶん
こんな企画
日本中のどこにもないでしょうね。
そして
この企画は
これから
いろんなところで流行るでしょうね。
パンは
フォカッチャを
○△■というカタチに作り
それぞれ好きなカタチに自分たちの
パン切り包丁でカットして
自分たちが美味しいと思う
組み合わせを考え
会の最後に
みんなに発表してもらいました。
もちろん
そのお料理に名前を付けてあげてね。
途中
お料理、飲み物、パンの家族対抗クイズ大会があったり
かき氷タイムがあったり。
あっという間の2時間でした。
それでね。
僕が
今回
何がしたかったか?というと
子供たちだけでなく
お母さん、お父さんに
いろんな食べ方を考えてもらい
そこから楽しみを見いだしていく。
これを実践してもらいたかったんです。
今回の企画のように
今目の前にある現実を
自分の工夫で
より面白く
より楽しくすることが出来れば
これから迎える
社会での
非道なまでの現実を前にしても
ひるむことなく
乗り越えていけると思うんです。
これを
僕は「生きるチカラ」だと思っています。
世の中には
自分が出来ない理由を
社会のせいにしたり
時代のせいにしたり
場所のせいにしたり
他人のせいにしたりする人がいます。
そんなこと言ったって
何も楽しくも面白くもないのにね。
もっと楽しむ
もっと工夫する自分を
自分で作って行くんです。
そうすると
ないものを嘆くことなく
あるものに感謝することが出来る。
そんな大人になってもらいたい。
そう思って
今回は
僕の家族も参加です。
だって
僕の命よりも大事ですからね。
もちろん
tomさんの家族も参加(笑)
青木君は独り身なので
かわいそうだから
僕の家族に入れてあげました(笑)
わざわざ
旅行に行かなくても
わざわざ
高級レストランに行かなくても
毎日の食事の中で
親として
子供に伝えていけることがある。
確かに
記憶には残らないかもしれない。
でも
毎日の食事が
記憶に残らなくても
確実に自分のカラダを作って行くように
毎日の食事の時の
子供へのいろんなメッセージは
確実にその子のココロを作って行くものだと
僕は信じています。
次回は
2カ月後の10月と言いたいところですが
お料理担当のtomさんが
10月は超多忙で
たぶん
11月になるかも。
儲けは
ありません。
金銭だけで見たら
あまり意味はないものなのかもしれません。
でも
この企画は
僕らだから
出来ることで
僕らだから
伝えることが出来るものだと思っています。
今回参加してくれた
6家族のみなさん
ホントにありがとうございました。
そして
tomさん
青木君
いつも
ホントにありがとう。
照れくさいから
面と向かっては
言えないけれど
二人とも
めちゃくちゃ
尊敬しています。
次回もまたやろう!!
2015.08.24 Monday
うれしいこと と つらいこと。
昨日の怒涛の夜あこうぱんの話を
書きたいけれど
時系列的に
その前の日
要するに
おととい感じたことを
先に書いておきます。
うちのスタッフ2人が
家庭の事情と体調不良で
お休みして2日目。
結構
しんどくって
疲れきっての
配達の時に
事件は起こりました。
サインをもらわなくては
いけない食堂に
誰もいなくて
時間がないのに
サインをしてくれるヒトを10分近く
探し回ってた配達先を皮切りに
途中で
空の
パン箱を10箱
ひっくり返したり
納品場所に
鍵をかけられてて
2階まで
パン箱12箱
担いで上がらなくてはいけなかったり。。。
ツイテない時は
続くもので
極めつけが
山の上にある老人施設に
パンを配達する途中
そこは現在工事中で
細い道一本しかなくって
対向車が来たら
どちらかが
バックしないといけないような状況で。
今日はツイテないしな。。。って思ってたら
ホントに対向車が来て。
相手の車は大きな黒のワゴン車で
乗ってるのは
僕よりも若いカップルが乗っていました。
対向車の
その若い男性が
僕に
「お前が下がれ!」というジェスチャーをしてきたので
ちょっとムッとしたけれど
今は
あこうぱん代表なんだから。。と言い聞かせ
言われた通りに
バックしたら
横に溝があることを知らなくって
案の定
後輪がみぞに落っこちてしまい
車が動かなくなってしまいました。
最悪だ。。と思って
車から降りて
対向車の人に手伝ってもらおうと思ったら
なんと
その若い男性は
無理やり
僕の横を通り
彼女と二人
半笑いで
僕を見下ろしながら
通り過ぎて行きました。
居るんですね。
こういう人って。
はああ。。。って
思ったら
僕の
後ろにいた軽自動車の女性が
「逃げてしまいましたね!!信じられない!!」と僕よりも怒ってね(笑)
「この先の病院の方々に助けてもらえるように言ってきますね。」と言ってくださいました。
でも
誰も来てくれないので
一人であれこれやってたら
左手の人差し指を挟んでしまい
血がダラダラ出てきて
やっぱり
今日はツイテない。。。そう思っていたら
その女性から
事情を聞いたという事務の男性が二人
大丈夫??と
来てくれてね。
そして
僕と事務の男性2人で
ウントコウントコやってたら
配達に来た
藤田鮮魚の藤田さんが
「スズキ君どうしたん??」って来てくれて。
すると
その後
電気工事に来ていた
おさべ電気の長部さんも来てくれて。
そしたら
昼休憩中の
工事現場の人たちも来てくれて。
気づけば
10人近く
助けに来てくれて
溝に落っこちた車を
軽々と
引っ張り上げてくれました。
助けてくださった
みなさん
ホントにありがとうございました。
近いうちに
パンを持って
改めてお礼を言いに行きますね。
皆さんに
お礼を言って
帰りの車の中
反省しました。
ツイテない
ツイテない
そう思うから
普通のことまで
ツイテなく見えてしまうんだ。
結果
いろんな人に
助けてもらえた
そんな日を
「ツイテない」っていう言葉で
片づけてしまうのか? 。。。って。
ダメですね。
疲れてると
ココロも疲れてしまって。
僕の好きな歌の歌詞で
僕がいつも思い続けるようにしてること。
それは
うれしいことあれば
きっとその前に
うれしいことを誰かにしたのでしょう。
つらいことがあれば
きっとその前に
誰かにつらい思いをさせてしまったのでしょう。
これは
槇原敬之さんの
「HAPPY BIRTHDAY SONG」という歌の歌詞。
https://www.youtube.com/watch?v=E1C3aziMoPw
この歌詞は
うれしいことがあるように
誰かがうれしくなるようなことをしろ
自分がツライ想いをしないように
誰かにツライ想いをさせないように。
そう言う意味じゃなくって
何かが
起こった時に
感じた
自分の感情を
そう自分を省みることが
出来るように。
そう解釈しています。
うれしいこと
つらいこと
これは
自分の中で
自分が振り分けるもの。
その時に
感じたことは
自分の中での真実で
その真実を
一時の感情で終わらせるのではなく
何かに由縁するものと
捉えることで
より
いろんな人たちに
感謝出来る。
配達中に感じた
僕の辛かったことは
きっと誰かに
僕の言動で
ツライ想いをさせてしまったんでしょう。
配達中に感じた
僕のうれしかったことは
きっと誰かに
僕の言動で
うれしいと感じてくれたんでしょう。
これからも
いろんな感情を抱きながら
日々の生活をしていく。
それが当たり前なんだよな。
それを
ツイてるとか
ツイてないとかで
終わらせるのは
もったいないよね。
そう強く
感じました。
。。で
そのことを
ちゃんと
書き留めておこうと思ったんです。
明日は
夜あこうぱんのお話を書きますね。
書きたいけれど
時系列的に
その前の日
要するに
おととい感じたことを
先に書いておきます。
うちのスタッフ2人が
家庭の事情と体調不良で
お休みして2日目。
結構
しんどくって
疲れきっての
配達の時に
事件は起こりました。
サインをもらわなくては
いけない食堂に
誰もいなくて
時間がないのに
サインをしてくれるヒトを10分近く
探し回ってた配達先を皮切りに
途中で
空の
パン箱を10箱
ひっくり返したり
納品場所に
鍵をかけられてて
2階まで
パン箱12箱
担いで上がらなくてはいけなかったり。。。
ツイテない時は
続くもので
極めつけが
山の上にある老人施設に
パンを配達する途中
そこは現在工事中で
細い道一本しかなくって
対向車が来たら
どちらかが
バックしないといけないような状況で。
今日はツイテないしな。。。って思ってたら
ホントに対向車が来て。
相手の車は大きな黒のワゴン車で
乗ってるのは
僕よりも若いカップルが乗っていました。
対向車の
その若い男性が
僕に
「お前が下がれ!」というジェスチャーをしてきたので
ちょっとムッとしたけれど
今は
あこうぱん代表なんだから。。と言い聞かせ
言われた通りに
バックしたら
横に溝があることを知らなくって
案の定
後輪がみぞに落っこちてしまい
車が動かなくなってしまいました。
最悪だ。。と思って
車から降りて
対向車の人に手伝ってもらおうと思ったら
なんと
その若い男性は
無理やり
僕の横を通り
彼女と二人
半笑いで
僕を見下ろしながら
通り過ぎて行きました。
居るんですね。
こういう人って。
はああ。。。って
思ったら
僕の
後ろにいた軽自動車の女性が
「逃げてしまいましたね!!信じられない!!」と僕よりも怒ってね(笑)
「この先の病院の方々に助けてもらえるように言ってきますね。」と言ってくださいました。
でも
誰も来てくれないので
一人であれこれやってたら
左手の人差し指を挟んでしまい
血がダラダラ出てきて
やっぱり
今日はツイテない。。。そう思っていたら
その女性から
事情を聞いたという事務の男性が二人
大丈夫??と
来てくれてね。
そして
僕と事務の男性2人で
ウントコウントコやってたら
配達に来た
藤田鮮魚の藤田さんが
「スズキ君どうしたん??」って来てくれて。
すると
その後
電気工事に来ていた
おさべ電気の長部さんも来てくれて。
そしたら
昼休憩中の
工事現場の人たちも来てくれて。
気づけば
10人近く
助けに来てくれて
溝に落っこちた車を
軽々と
引っ張り上げてくれました。
助けてくださった
みなさん
ホントにありがとうございました。
近いうちに
パンを持って
改めてお礼を言いに行きますね。
皆さんに
お礼を言って
帰りの車の中
反省しました。
ツイテない
ツイテない
そう思うから
普通のことまで
ツイテなく見えてしまうんだ。
結果
いろんな人に
助けてもらえた
そんな日を
「ツイテない」っていう言葉で
片づけてしまうのか? 。。。って。
ダメですね。
疲れてると
ココロも疲れてしまって。
僕の好きな歌の歌詞で
僕がいつも思い続けるようにしてること。
それは
うれしいことあれば
きっとその前に
うれしいことを誰かにしたのでしょう。
つらいことがあれば
きっとその前に
誰かにつらい思いをさせてしまったのでしょう。
これは
槇原敬之さんの
「HAPPY BIRTHDAY SONG」という歌の歌詞。
https://www.youtube.com/watch?v=E1C3aziMoPw
この歌詞は
うれしいことがあるように
誰かがうれしくなるようなことをしろ
自分がツライ想いをしないように
誰かにツライ想いをさせないように。
そう言う意味じゃなくって
何かが
起こった時に
感じた
自分の感情を
そう自分を省みることが
出来るように。
そう解釈しています。
うれしいこと
つらいこと
これは
自分の中で
自分が振り分けるもの。
その時に
感じたことは
自分の中での真実で
その真実を
一時の感情で終わらせるのではなく
何かに由縁するものと
捉えることで
より
いろんな人たちに
感謝出来る。
配達中に感じた
僕の辛かったことは
きっと誰かに
僕の言動で
ツライ想いをさせてしまったんでしょう。
配達中に感じた
僕のうれしかったことは
きっと誰かに
僕の言動で
うれしいと感じてくれたんでしょう。
これからも
いろんな感情を抱きながら
日々の生活をしていく。
それが当たり前なんだよな。
それを
ツイてるとか
ツイてないとかで
終わらせるのは
もったいないよね。
そう強く
感じました。
。。で
そのことを
ちゃんと
書き留めておこうと思ったんです。
明日は
夜あこうぱんのお話を書きますね。
2015.08.22 Saturday
のりきれ!
めちゃくちゃハードです。
朝1時からお昼13時まで12時間働いて
お昼寝2時間して
また夕方から4時間一人で仕事して。。。
45のおっさんにはこたえるなぁ。。。
でも
超有名店で
お世話になった時は
20時間働けてたんだから
まだまだ
頑張れるはず。
明日は
夜あこうぱんもあるし。。。
がんばろう。
朝1時からお昼13時まで12時間働いて
お昼寝2時間して
また夕方から4時間一人で仕事して。。。
45のおっさんにはこたえるなぁ。。。
でも
超有名店で
お世話になった時は
20時間働けてたんだから
まだまだ
頑張れるはず。
明日は
夜あこうぱんもあるし。。。
がんばろう。
2015.08.21 Friday
こんな時間。
今日は、安売りパンの日。
かなりの忙しさに加えて
スタッフ2人がお休み( ̄▽ ̄;)
もうしっちゃかめっちゃかでした。
でも
忙しいから。とヘルプに入ってくれる友達がいたり
休みのスタッフの仕事をみんなで
頑張って片付けてくれたり。
終いには
僕があれこれ仕事を持とうと思ったら
スーシェフの清水が
「ちゃんと休んでください。」って
言ってくれたり。
ホントにスタッフに恵まれてます。僕。
昼寝を少しして
起きてきたら、ちゃんとみんな仕事終わらせてくれててね。
ホントありがとう。
おかげで
夕方2時間で、仕事終えることが出来ました。
…で、少し時間が出来たので
息子とバスケの練習。
ほんの少しのつもりが
1時間近く、二人で汗びっしょりになって
遊んでいました(^_^)
気付くと
お店の閉店作業を終わらせた奥さんまで
参加しててね。
僕が朝から小麦粉まみれになって
仕事頑張れてるのは
こんな時間があるから。
こんな時間を
もっと大切にしていこう。
僕の大切な家族とのこんな時間を。
かなりの忙しさに加えて
スタッフ2人がお休み( ̄▽ ̄;)
もうしっちゃかめっちゃかでした。
でも
忙しいから。とヘルプに入ってくれる友達がいたり
休みのスタッフの仕事をみんなで
頑張って片付けてくれたり。
終いには
僕があれこれ仕事を持とうと思ったら
スーシェフの清水が
「ちゃんと休んでください。」って
言ってくれたり。
ホントにスタッフに恵まれてます。僕。
昼寝を少しして
起きてきたら、ちゃんとみんな仕事終わらせてくれててね。
ホントありがとう。
おかげで
夕方2時間で、仕事終えることが出来ました。
…で、少し時間が出来たので
息子とバスケの練習。
ほんの少しのつもりが
1時間近く、二人で汗びっしょりになって
遊んでいました(^_^)
気付くと
お店の閉店作業を終わらせた奥さんまで
参加しててね。
僕が朝から小麦粉まみれになって
仕事頑張れてるのは
こんな時間があるから。
こんな時間を
もっと大切にしていこう。
僕の大切な家族とのこんな時間を。
| 1/3 pages | >>
- PR
- Selected Entries
-
- これからも。 (08/31)
- 男前でいたい。 (08/30)
- 塩のパン。 (08/29)
- Black or White (08/28)
- パン教室。 (08/27)
- 早寝早起き。 (08/26)
- 夜あこうぱん 親子の自由研究。無事終了しました。 (08/25)
- うれしいこと と つらいこと。 (08/24)
- のりきれ! (08/22)
- こんな時間。 (08/21)
- Archives
-
- February 2021 (9)
- January 2021 (11)
- December 2020 (13)
- November 2020 (17)
- October 2020 (15)
- September 2020 (17)
- August 2020 (10)
- July 2020 (19)
- June 2020 (16)
- May 2020 (20)
- April 2020 (15)
- March 2020 (16)
- February 2020 (13)
- January 2020 (7)
- December 2019 (9)
- November 2019 (7)
- October 2019 (8)
- September 2019 (7)
- August 2019 (1)
- July 2019 (5)
- June 2019 (2)
- May 2019 (2)
- April 2019 (5)
- March 2019 (1)
- February 2019 (2)
- January 2019 (4)
- December 2018 (2)
- November 2018 (2)
- October 2018 (8)
- September 2018 (3)
- June 2018 (2)
- April 2018 (1)
- January 2018 (7)
- December 2017 (12)
- November 2017 (19)
- October 2017 (18)
- September 2017 (12)
- August 2017 (11)
- July 2017 (11)
- June 2017 (17)
- May 2017 (16)
- April 2017 (18)
- March 2017 (19)
- February 2017 (18)
- January 2017 (26)
- December 2016 (25)
- November 2016 (24)
- October 2016 (23)
- September 2016 (28)
- August 2016 (23)
- July 2016 (24)
- June 2016 (29)
- May 2016 (18)
- April 2016 (21)
- March 2016 (25)
- February 2016 (29)
- January 2016 (26)
- December 2015 (21)
- November 2015 (19)
- October 2015 (20)
- September 2015 (30)
- August 2015 (25)
- July 2015 (26)
- June 2015 (19)
- May 2015 (18)
- April 2015 (16)
- March 2015 (18)
- February 2015 (19)
- January 2015 (20)
- December 2014 (24)
- November 2014 (23)
- October 2014 (24)
- September 2014 (22)
- August 2014 (23)
- July 2014 (25)
- June 2014 (24)
- May 2014 (24)
- April 2014 (26)
- March 2014 (27)
- February 2014 (27)
- January 2014 (29)
- December 2013 (30)
- November 2013 (30)
- October 2013 (29)
- September 2013 (29)
- August 2013 (29)
- July 2013 (27)
- June 2013 (30)
- May 2013 (31)
- April 2013 (26)
- March 2013 (26)
- February 2013 (23)
- January 2013 (27)
- December 2012 (30)
- November 2012 (30)
- October 2012 (28)
- September 2012 (22)
- August 2012 (29)
- July 2012 (30)
- June 2012 (26)
- May 2012 (29)
- April 2012 (24)
- March 2012 (16)
- February 2012 (18)
- January 2012 (21)
- December 2011 (7)
- Recommend
- Links
- Profile
- Search this site.
- Mobile