2021.02.14 Sunday

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    2011.12.29 Thursday

    いま

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      いま って 
      「今」 って言ってる間に 
      「今」じゃなくなる。

      でも 今という無限の世界に もっと もっと のめりこんでいきたい。

       
      2011.12.26 Monday

      誰かのために

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         クリスマス 

        誰かのために何かをした人・・・たくさんいたでしょうね。


        誰かのために何かをするのって ほんと難しいです。

        ただ ただ その人のことを想ってしたことが 伝わらず
        悔しい思いをしたり もう二度とするもんか!って思ったり。


        今年のクリスマスイブ

        僕の大切な奥さんが 誰かのために何かをしたことで
        ツライ思いをしました。

        彼女の想いを伝えたくて
        僕は 相手の方に 彼女の想いを強く伝えに行きましたが
        聞き入れられませんでした。

        彼女は泣いてました。


        でもね。

        僕には伝わったし 君の優しさは こんなことで変わりはしません。

        これからも いろんなヒトに 笑顔でココロを伝える 君でいてください。
        2011.12.20 Tuesday

        水ってすごい

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           何かの本で読んだこと。

          水ってすごい。

          水は入れる器によって 瞬時に形を変えることができる。
          しかも 相手との距離を置くことなく。

          あらゆるものを そのまま映し出し
          そして あらゆるものを飲み込む。

          状況に応じて 自分の形を変え
          それでいて 本質は 何も変わることはない。

          こんな パン職人になりたいな・・って本気で思う。
          2011.12.11 Sunday

          気持ちを入れる

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           パンを作るときに いつも一番に思うことは

          「誰に食べてもらいたいか?」

          ここが 僕のいつものスタートライン。


          でも ときどき 「自我」というドス黒い気持ちが出てきたとき
          このスタートラインを間違えてしまいます。

          「こんなのが作れますけど・・」的な考えや
          「誰にも負けたくない」的な考え方が 忘れたころにやってきます・・・

          やっかいなもんです。

          今月末から フランスに1週間だけですが
          パンの修行に行きます。

          そこで 食べてもらうパンを 今 試作中なんですが
          知らない間に この やっかいなやつが 気持ちに入ってて
          それが パンにも出てきてました。

          昨日 なんでも言ってくれる 大切な友人から
          「あんたは 肩の力 抜いたほうがいいパン作れるよ」と
          お叱り 兼 励ましのアドバイスをもらいました。

          昔 亡くなったおじいちゃんの部屋に書いてた言葉。

          「おれが おれがの「我」を捨てて おかげ おかげの「気(げ)」で暮らせ」

          いろんな人からもらった いろんな気持ち 
          優しい 気持ち 感謝の気持ちに変えて
          パンの材料として いっしょに練りこんで 

          明日から また がんばります。
          2011.12.08 Thursday

          粉のこと

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             修業時代のこと。

            僕のお師匠さんは 試作をするとき
            仕事をすべて終えて ほかのスタッフが帰ってから
            ことこと 一人で作るひとでした。

             今日は試作を作りそうだ・・・ と気配を察知すると
            僕は 何かと理由をつけて 居残りして

            「ぼくにも何か手伝わせてください!」とお願いして
            閉店後の店舗で 自分にもできることがあるんだ・・って
            思えることがうれしくて 手伝わせてもらってました。

            あるとき お師匠が 
            粉をわざわざ 熊本から取り寄せて 仕込みをしているのを
            見て めちゃくちゃ驚きました。 と同時に落ち込みました。

            「僕は 今 パンを作ることで手一杯で 
            こんな粉にこだわるまで考えられません。 

            僕も いつか 粉に対して真剣に向き合えるようになるんでしょうか?」

            こんな感じのことを聞いたと思います。

            すると このお師匠の返した言葉が 今でも忘れられず
            僕のカラダの奥底までしみこんでるんですが


            「今は まだ理解できないかもしれないけれど

            使う材料に 意味を持たせていくこと

            なぜ この粉を使うのか を理解するために
            その粉を使って パン作りを経験すること

            ここまでなら 普通の主婦でも 出来る。

            けれど 大切なのはここから。

            出来上がったパンに 反省をすること
            これを繰り返すことで 経験を体験に変えれる。

            体験を積み重ねていけば 自然と粉だけじゃなく
            パンを作るために必要なものに 「こだわる」んじゃなく
            「気付いて」 いける。

            必ず そういう時が来るよ。」


            閉店した今 誰もいないお店で
            一人 ことこと試作をつくりながら
            発酵を待ってる間に 

            あの頃のことを思い出しました。


            あのときのお師匠の言葉。
            いまでも 僕のパン作りの根幹の一部になっています。

            2011.12.07 Wednesday

            書きたいことは 山盛りあるけど。

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               タイトルどうり 
              ブログを書く時間をとって
              「さあ書くぞ〜」と思ってパソコンに向かうと

              おもしろいほどに いろんな仕事が入ってきます。

              今も 昼寝を一時間早めて起きてきたのに
              雑誌SAVVYの記事の最終確認の依頼や(12月21日発売)
              市民病院のクリスマスケーキの依頼
              桜谷病院の餡子の配達
              シュトレンのお客さんの質問攻め(笑)

              これらが ほんの10分の間に
              バタバタと入り 今日は フランス行きのことについて
              書こうと思ってたのに また先送り。

              今からあわてて
              桜谷に餡子を配達してきます。

              誰にも告知してないのに
              見てくださってる みなさん。
              ありがとうございます。

              ぼちぼち更新していくので よろしくお願いします。
               
              2011.12.04 Sunday

              はじめまして

              1

              誰にも言わずに ブログを始めようと思います。

              記念すべき今日なのに

              午前中 子供の大名行列の練習の付添に行ったら
              練習中の通路わきにいる 
              柴犬が うちの娘にかみつきに行こうとしたので
              あわてて 間に入ると・・・・

              右手
              右太もも
              左ふくらはぎ

              ザックリかまれてしまい お昼から 病院の救急外来に行き処置してもらいました。
              縫うまではいかなかったんですが ズキズキうずいて 明日また病院にいかなくてはいけません。

              飼い主に周りの方々が 文句を言ってくださったんですが
              その飼い主も開き直って
              「私も50回くらいかまれてるんです」・・とのこと。

              Gパン破れるし 右手血だらけだし・・・・

               挙句の果てに
              助けてあげた娘が 会う人 会う人に
              「お父さん 犬にかまれたんで〜」と報告の嵐・・・・・・(涙)

              ひどい一日でした・・・

              でも まあ 付添のうちの奥さんが代わりに噛まれてたり
              それこそ うちの娘が噛まれてたら・・と考えると
              僕が 噛まれて正解だったのかな・・と思ってます。

               


              パンのこと
              いろんな人への感謝の気持ち。。

              最初は こんなことを書きたかったなぁ

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